2019-01-02

ケンハモで奏でる"ふるさとのおと"


”ふるさと”を音楽の力で再創造する。

目に見える「ふるさと」は移り行く。
「うさぎ追いし、かの山~」の時代から、想像できないほどの時代へ変化している。

今の世代の子供たちにとって、
ネットもスマホもSNSも、生まれる前から存在していて当たり前のもの。
”今”を生きる大人である我々は、ふとした時に、古き良き時代を懐かしむこともあるが、、、。

次世代の子供たちが、成長して大人になって、仕事をして、時が経ち、故郷を懐かしむとき、
2019年の日本も、未来の彼らにとっては、「古き良き時代」と写るかもしれない。

目に見える「ふるさと」は時代と共に変わり続ける”場”ではないだろうか。

一方。見えない「ふるさと」は不変である。
いつの時代になっても変わらない、「共感の場」。
感動、信頼。人情。人と人の出逢いだったり、おもいやり、小さな喜びの数々。
これらのモノは、目には見えないが、心で感じることができることを、誰もが知っている。
そして、そのことは、いつの時代になっても変わらない。

世代も地域も国籍もこえて、そこに集う全員が喜びを分かち合い、調和して、ココロが豊かになる場”FURUSATO”を2019年の日本から、”音楽”でみんなと共に創る。

これが《ふるさとのおと/FURUSATO-NOTE》のコンセプトです。

《ふるさとのおと活動テーマ》
・都道府県ハモ(とどうふけんハモ)
日本を元気に奏でて、各地でつながり、ハーモニーをつくる音楽会。
各地域のふるさとの魅力を、音楽によって再発見する機会。それにより人と人が出逢い、つながり、調和する場をみんなで創る。

【都道府県ハモ 開催行事】
・居間ライブ(Living live):みんなで団欒を楽しみ、奏でる即興音楽劇。
・和音遊び座(Wa-On Asobi-Za):「和×音楽」。花鳥風月を奏でる調べの会。

随時、活動報告予定です。

けんはも#ふるさとのおと/Kenhamo#FURUSATO-NOTE

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