~音楽を社会生活・ビジネスへ活かすアイデア~
ケンハモ#Bizでは、教育現場での音楽鑑賞会、音楽指導をはじめ、施設での療法的音楽レクレーション活動経験、その他、商業施設や式場、飲食店など、社会生活に密接している場所においての音楽活動を事例に、音楽演奏家の視点から、音楽活動の研究と実践を軸としたコンテンツを発信します。
《研究テーマ:3種の音楽活動》
①「受動的な音楽活動(音楽鑑賞)
具体例:コンサート、bgm活用
《ビジネス・社会生活へ与える影響》
・空間を目的に合わせてデザインする→居心地の良い空間、仕事に集中できる環境。
②能動的な音楽活動(演奏体験)
具体例:体験会、音楽ワークショップ
《ビジネス・社会生活へ与える影響》
・コミュニケーションスキル(聞く力・伝える力)、表現力、リーダーシップ、協調性・チームワーク力など、ビジネスのの生産性向上につながる能力の向上。
③創造的な音楽活動(音楽創作)
具体例:社歌づくり、サウンドロゴ・ジングル活用
《ビジネス・社会生活へ与える影響》
・一貫したブランディングにつながる
・情報の認知度を向上させる
・提供する商品・サービスのイメージを潜在意識に伝える
音楽を社会生活(ビジネス)に活用することで、期待できる成果
・音楽(サウンド)×コミュニケーション・チームビルディングスキル向上
・音楽(サウンド)×目的にあった、空間(スペース)デザインの設計
・音楽(サウンド)×マーケティング・ブランディング戦略に組み込むことが可能
ケンハモ#Bizの目的:ビジネスで活躍する人に役立つ、社会生活(会社・チーム)の生産性を向上する音楽活用アイデアを共有する場です。ケンハモ(鍵盤ハーモニカ)を活用した「音あそび」・「音づくり」など、音楽の授業や、施設でのレクレーション活動で使っている音楽活動をヒントに、すべての大人(ビジネスパーソン)を対象に、表現力、コミュニケーションスキル、創造力を高める、音楽活用アイデアを紹介します。
活動テーマ:
音楽が影響を与える項目は多岐にわたりますが、その中でも特に①”表現”②”調和”③”創造”のスキルについては、
これからの社会生活において非常に大切なこと分野であると考えます。
”表現””調和””創造”の三つのバランスをとりながら進めていくスキルを、音楽活動によって高める可能性を探ることが、ケンハモ#Bizが研究・実践していくテーマです。
ケンハモ(鍵盤ハーモニカ)を活用する理由:ケンハモ(鍵盤ハーモニカ)は教育楽器として、これまで約60年間初等教育の授業で活用されてきました。容易に音を出すことができるので、楽器演奏経験の有無に関わらず、どなたにでも、音あそび・音づくりを体験することができます。
ケンハモ#Bizの活動内容:①コンサート・音楽鑑賞教室②ワークショップ講座・研修トレーニング③社歌・サウンドロゴ・ジングルなど、BGMなど音楽制作
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