2019-01-04

#Biz ”社会生活に活かす音楽”の研究と実践

#Biz ”社会生活に活かす音楽”の研究と実践。

目的:
”表現””調和””創造”、3つの視点から、人の意識に与える音楽的影響の研究と実践。
そのために、共に学ぶことができる”場”をすこしずつ整えていきます。
音楽史、関連書物から得た考え、各地での活動事例からの学びを整理して、知識の共有。
活動実施と報告を行います。
児童向けに提供されている教育音楽の項目や、シルバー向けの音楽療法的レクリエーション活動で行われている内容にアレンジを加え、ワークショップ・講座・体験会を通して、広く一般の方に音楽と関わる機会をつくり、広い意味での「音楽人口」を増やすことが活動の目的です。

《社会生活における三視点”表現””調和””創造”》
Kenhamo#Biz three views of a social life.

《各視点の特質》
表現力:感情や考えを表現する力
この力が弱いと、、、。
→自分の感情や考えを的確に表現することが苦手になり、自信がなくなりがち
調和・協調性:異なる価値観をもつ人とも協力して行動できる性質。
この力が弱いと、、、。
→相手に意思がつたわらない。または自分勝手な考えになりがち。柔軟に適応できず摩擦がおきがち。
想像力・創造力:イメージを形成し、具現化できる力。
この力が弱いと、、、。
→過去にすがりがち、現状維持。あたらしいものが生みだされない。

”表現””調和””創造”の3つは、これからの社会生活において非常に大切なこと分野であり。また、抽象的な概念であるので、学術として身につけるには、体系立てしにくい性質である。それぞれの能力を養成するメソッドは多数存在するが、大切なことは、”表現””調和””創造”の三つのバランスをとりながら進めていく能力だ。

音楽的教育によって”表現””調和””創造”の三視点でバランス良く向上することができることは良く知られている事実であり、#Bizでは、この原理をもとに、”社会生活に活かす音楽”の研究と実践を行っていきたいと思います。

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